模型によるプレゼンテーション
例年、こういうプレゼンの日は雨が降るのですが、今回は薄曇り。原田はホッと胸をなでおろし、授業に向かったのであった・・・。
ということで、発表してもらいました。
今回のプレゼンテーションの目的は、作品の発表ではなくて、説明のシナリオを作る、という点にあります。つまり、模型を使って説明してみることで、何をどう伝えたいか、伝えるべきかを確認しようと言う訳です。よって、メンバーは発表者と発話の記録者、説明写真の撮影者という役割分担をして、プレゼンテーションに臨みました。











プレゼン中の姿を写真で撮ってみると、既にこの時点で、面白そうか解りにくそうかが見えているとも言えますね。
補足として、以下もポイントか。
・調べて発見したことは、他の人にも話したくなるもの。そういう気持ちが生まれるところまで深く掘り下げて調べてほしいものです。
・その説明が、チームメンバーの感想や推測にとどまらないよう、専門家のチェックを受けてほしい。
今日のぼやき
一応先週で個人作品は終わった訳だけれども、「さらにバージョンアップしたので見てください」という学生はいなかったなぁ。
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